誕生日:1984年5月7日
血液型:A型
座右の銘:Be unusual(特別であれ!!) 大学時代のヘッドコーチの格言です。
趣味:バスケットボール、トライアスロン(初心者)
好きな食べもの:オムライス
秋山政明(あきやま まさあき)
プロフィール
要約
1984年5月7日生まれ。茨城県古河市出身。
総和第一幼稚園/駒羽根小学校/総和中学校/下妻第一高等学校を卒業後、留学。
米国州立サウスアラバマ大学ビジネス学部マーケティング学科を卒業。
学生時代
留学時、陸上部に所属し、400mの元世界記録保持者でありメキシコ五輪金メダリストのLee Evans氏の指導のもと、世界トップレベルの環境で競い合う。競技を通じて、ヨーロッパやアフリカ、カリブ海の島国など様々な国の仲間との出会いを通じて、人種・宗教・国籍・障害・性的志向を超えて、互いに繋がり尊重し合う社会の在り方を体感する。
経済が豊かな日本であるにも関わらず、なぜここまで苦しんでいる人がいるんだろう。「こうあるべき」という考え方にとらわれずに、
人と違うことは素晴らしいことで、もっと自分らしくいられる社会をつくることが必要だと感じ、政治家を目指す。
社会人時代
卒業後、(株)リクルートにて進学事業部に所属し、100校をこえる大学・短大・専門学校へのコンサルティング営業に従事。
在職中、様々な大学の先生方との関わりを通じて教育がいかに重要かを学ぶ。多くの学校の魅力を広告媒体を通じて、
高校生に伝えるとともに進路選択の授業を実施。子どもたちが偏差値によらない自身が納得できる学校選びをすることが、
子どもたちの未来にとても重要だと実感。
古河市議会議員
2015年の古河市議会議員選挙にて新人史上最高得票数3,232票を得て2位当選。
子育て、教育、福祉、行政組織改革分野を中心に政策提言を行う。
Burano立ち上げ
2016年5月に生まれた第二子が先天性ミオパチーという難病で24時間呼吸器が必要になったことから、子どもたちの居場所、
障害児の母親の就労、障害がある子のきょうだいのサポートを目的としたプロジェクト「Burano」を立ち上げる。
最重度の障害がある子どもたちが安心して生きられる社会になれば、どんな人でも安心して生きられる社会になる。
困っている人、苦しんでいる人が安心できる社会の在り方は政治でしか実現できない。そう思い、改めて政治の世界に戻ることを決意。
現在、Buranoを経営しつつ、全国団体の事務局として厚生労働省・こども家庭庁に政策提言を行う活動を行っている。
趣味はバスケ。家族は妻と長女、長男。
経歴
- 1984年5月 茨城県古河市に生まれる(1984年5月7日生)
- 1997年3月 古河市立駒羽根小学校卒業
- 2000年3月 古河市立総和中学校卒業
- 2003年3月 茨城県立下妻第一高等学校卒業
- 2008年12月 米国州立サウスアラバマ大学ビジネス学部マーケティング学科卒業
職歴
- 2009年4月 株式会社リクルート 入社 初年度は東京に配属されたのに2年目から仙台支社に異動。在籍時に東日本大震災で被災。防災の重要性を痛感する。
- 2015年4月 古河市議会議員 当選(3,232票) 文教厚生常任委員会、議会だより編集委員に所属。
- 2015年10月 株式会社JAM 入社 少数精鋭のベンチャー企業で組織コンサルティングに従事。
- 2016年4月 古河市消防団第14分団に所属
- 2018年4月 一般社団法人Burano 事業開始
- 2019年4月 古河市議会議員 任期満了
- 2022年4月 全国重症児者デイサービス・ネットワーク 事務局
- 2024年5月 Burano Oyama(栃木県小山市に2店舗目を建設)